おしゃれな親子コーデは、多くのママが憧れる子供との楽しみ方の一つです。しかし、早い場合は3歳をすぎたあたりから、自我が芽生え始めて自分の好みが出てきますので、ペアルックを楽しめる期間は意外と短いかもしれません。子供との素敵な思い出を作るために、いろいろな親子コーデを楽しんではいかがでしょうか。
こちらでは、ペアルックをおしゃれに着こなすコツをご紹介します。
全身を同じアイテムに揃えるときはベーシックにまとめる
トップスからボトムスまでペアルックにする場合は、ベーシックアイテムを取り入れるのがポイントです。パーカーやデニム、ボーダーといった定番のアイテムで揃えれば、異なるブランドでも簡単にペアルックを作れます。
例えば、女の子ならパステルカラーのブラウス×ワイドパンツ、男の子なら黒のパーカー×デニムパンツといったように、すべてママと同じ色・アイテムでまとめれば、仲良し親子にぴったりなコーデになるはずです。
同じアイテムで違う色を使う
変化のあるペアルックを楽しみたいときは、同じアイテムで違う色を使うのも一つの方法です。例えば、ママは白のTシャツ、子供はベージュのTシャツといったように、相性のよい色を合わせることでおしゃれな雰囲気に仕上がります。
また、違う色でもトーンを合わせると統一感が生まれます。ママは淡い緑のパーカー、子供は淡い黄色のパーカーなど、トーンを合わせてお揃いコーデを楽しんでみてください。
異なるアイテムは同系色を3色以内でまとめる
異なるアイテムでお揃いコーデを作る場合は、同系色を3色以内でまとめるとおしゃれな印象を与えられます。例えば女の子の場合、ママは白のシャツ×黒のスキニーパンツ、子供は白のフリルブラウス×黒のワイドパンツといったようにモノトーンで揃えれば、シックな親子コーデの完成です。ただし、3色以上になるとゴチャゴチャとした印象になりやすいため注意してください。
差し色を同系色にする
白や黒、ベージュ、ネイビーなどのベーシックな色を基調とし、差し色をリンクさせる方法もあります。例えば、ママは緑のTシャツ×黒のサロペット、子供は緑のパーカー×白のデニムパンツといったように、差し色が同じであれば統一感が増します。
また、トップスやボトムスに差し色を使うのが難しいときは、小物を活用すると簡単です。トップスやボトムスが異なっていても、靴下やバッグ、帽子などを同系色にすることでお揃いコーデに仕上がります。
同じ柄を使う
異なる色・アイテムだとしても、チェックやストライプ、千鳥格子などの柄を統一すると、さりげなくお揃いを楽しめます。ママはチェックのマフラー、子供はチェックのコートといったように、1アイテムだけお揃いの柄を使えば上品でおしゃれなコーデのできあがりです。
素材を揃える
子供が大きくなって少し恥ずかしいと思う時期に入っても、素材だけ合わせる親子コーデなら取り入れてくれるかもしれません。例えば、ママはデニムスカートで子供はデニムパンツにしたり、ママと子供で同じ革製のベルトを揃えたりなど、素材感のリンクも取り入れやすいコーデです。
すべて同系色・同アイテムで揃えたり、色だけ合わせたり、ペアルックの方法は多種多様です。差し色や柄が同じ小物類を使い、さりげなくお揃いを楽しむのもよいかもしれません。子供が成長したあとは、同じ素材のアイテムを使って控えめにペアルックコーデを組む方法もあります。素敵なコーデに仕上がれば、普段のお出かけがさらに楽しくなるはずです。
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上記でご紹介したように、親子コーデが楽しめる期間はそれほど長くありません。今しかできない子供とのペアルックを存分に楽しんでください。落ち着いた雰囲気のベーシックカラーから差し色に使えるアクセントカラーまで、色の種類も豊富ですので色を統一したペアルックを組みたいときにもおすすめです。子供とのお揃いコーデを満喫したいときは、Laule'aの通販サイトをぜひご利用ください。
